2016年02月20日
「やばい」んです。
春めいてきました!
少し前から、ウォーキングを始めました。
やっと、始めました。
ずいぶん前から、騒いでいたような…
近くのスーパーで
歩いて行けるところでも
「忙しいから」と言い訳をして。
車を使っていました。
1キロ弱ほどの距離。
歩くとちょうどよいのです。
歩いていると、道端のいろいろなことが
目につきます。
「もうすぐ春ですねぇ♪」というメロディーが
頭をよぎります。
お天気が良いと、青空がとても清々しくて
山々の風景など際立ちます。
『カメラを持って来ればよかった』
と思います。この次は忘れないように…
そして、その次の日もカメラを忘れます。
こんなことを繰り返して1週間。
カメラを持参できた日は1日もなく
結局今日の写真は、我が家の庭。
この物忘れに、『私の頭は相当ヤバイ』
と、落ち込んだりしています。

「ヤバイ」などという言葉を、公に発信する
文章に使うことに、抵抗がある年代ですが
最近なんでも「やばく」なっちゃっていて、
朝、「やばい、やばい、時間がない!」と慌てふためき
そうかと思えば、サプライズで、すごくうれしい時も
「やばい!やばい!」と興奮し、
何か失敗しては、「やばっ」とつぶやき、
ヘルスメーターに乗っては、「あ゛~、ヤバイ」
と、一日が終わる。
「やばい」の語源、
江戸時代にさかのぼるようです。
それこそ、やばい状況で使われていたようです。
70~80年代の若者が
「具合が悪い、不都合」「危ない」「かっこ悪い」
とかいう意味で使い、
90年代ころから、「すごい!」という
肯定の意味にも使われ出して、
結果、なんでも「やばく」なっちゃっているんですね。
(mieko)
少し前から、ウォーキングを始めました。
やっと、始めました。
ずいぶん前から、騒いでいたような…
近くのスーパーで
歩いて行けるところでも
「忙しいから」と言い訳をして。
車を使っていました。
1キロ弱ほどの距離。
歩くとちょうどよいのです。
歩いていると、道端のいろいろなことが
目につきます。
「もうすぐ春ですねぇ♪」というメロディーが
頭をよぎります。
お天気が良いと、青空がとても清々しくて
山々の風景など際立ちます。
『カメラを持って来ればよかった』
と思います。この次は忘れないように…
そして、その次の日もカメラを忘れます。
こんなことを繰り返して1週間。
カメラを持参できた日は1日もなく
結局今日の写真は、我が家の庭。
この物忘れに、『私の頭は相当ヤバイ』
と、落ち込んだりしています。

「ヤバイ」などという言葉を、公に発信する
文章に使うことに、抵抗がある年代ですが
最近なんでも「やばく」なっちゃっていて、
朝、「やばい、やばい、時間がない!」と慌てふためき
そうかと思えば、サプライズで、すごくうれしい時も
「やばい!やばい!」と興奮し、
何か失敗しては、「やばっ」とつぶやき、
ヘルスメーターに乗っては、「あ゛~、ヤバイ」
と、一日が終わる。
「やばい」の語源、
江戸時代にさかのぼるようです。
それこそ、やばい状況で使われていたようです。
70~80年代の若者が
「具合が悪い、不都合」「危ない」「かっこ悪い」
とかいう意味で使い、
90年代ころから、「すごい!」という
肯定の意味にも使われ出して、
結果、なんでも「やばく」なっちゃっているんですね。
(mieko)
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