2015年04月11日
一気読み
「ソロモンの偽証」今ロードショーしていますが
宮部みゆきさんの原作読んでみました。

こともあろうに、全部で六巻もあるので
なかなか手が出なかったのですが、
1巻目を買おうかどうかというとき
「次に読む本を買うとき、悩まなくていいよ」
などと、娘に言われ、
「それもそうだね」
と、読み始めたのでした。
読書は、医者の待ち時間とか
時間が余った時にするくらいなので
6巻あるから、半年くらいは持つかな
のノリでしたが…
読み始めたら、次が気になって
結局、1か月もかからず、一気読み。
大きな誤算でした(^_^;)
主人公は中学生です。
学校で事件が起きて
子どもたちが学校内裁判を開廷する
というストーリー。
判事も検事も、弁護士もみんな中学生。
社会の縮図というか
多種多様の性格の子達が登場して
自分自身と重なる性格の子もいて
その子に「思い入れ」をしてしまうんですよ。
色々な事件も、次々と起こり、飽きる暇もなく
読み進めてしまいました。
文庫本といっても、今では結構なお値段がするので
今月の本代はちょっと嵩んでしまいましたが(^_^)
映画版は、原作を少しアレンジしてあるようなので、
映画も見てみたいな、なんて思っています。
映画と言えば、「サムライフ」も観ましたが
こちらも、先に読んでいたのですが
原作に忠実に描かれていたと思います。
上田市の風景を楽しみながら、
感動できました!
「ナガオカ」役の三浦貴大さんは、お母様の
ももえさん似ですね^^
宮部みゆきさんの原作読んでみました。

こともあろうに、全部で六巻もあるので
なかなか手が出なかったのですが、
1巻目を買おうかどうかというとき
「次に読む本を買うとき、悩まなくていいよ」
などと、娘に言われ、
「それもそうだね」
と、読み始めたのでした。
読書は、医者の待ち時間とか
時間が余った時にするくらいなので
6巻あるから、半年くらいは持つかな
のノリでしたが…
読み始めたら、次が気になって
結局、1か月もかからず、一気読み。
大きな誤算でした(^_^;)
主人公は中学生です。
学校で事件が起きて
子どもたちが学校内裁判を開廷する
というストーリー。
判事も検事も、弁護士もみんな中学生。
社会の縮図というか
多種多様の性格の子達が登場して
自分自身と重なる性格の子もいて
その子に「思い入れ」をしてしまうんですよ。
色々な事件も、次々と起こり、飽きる暇もなく
読み進めてしまいました。
文庫本といっても、今では結構なお値段がするので
今月の本代はちょっと嵩んでしまいましたが(^_^)
映画版は、原作を少しアレンジしてあるようなので、
映画も見てみたいな、なんて思っています。
映画と言えば、「サムライフ」も観ましたが
こちらも、先に読んでいたのですが
原作に忠実に描かれていたと思います。
上田市の風景を楽しみながら、
感動できました!
「ナガオカ」役の三浦貴大さんは、お母様の
ももえさん似ですね^^