秋の味覚が続々、その2。
朝晩、大分冷えこむようになりました。
これから、寒くなるばかりでが、
秋の味覚は続々登場しています。
今年、わが家の農作物は不作でしたが
栗は豊作でした。
豊作すぎて、実の重みで、
一枝折れてしまったそうです。
私は、現場を見ていないのですが…
収穫した栗をまずゆで栗でいただきました。
採れたては、ふかふかして甘味があって
本当においしいです。
昨夜は、渋皮煮にしてみました。
ちょっと手はかかりますが
みんな大好きなので、がんばりました(^^)
渋皮を傷つけないように皮を剝くのが
大変なんですよ。
傷つけてしまって、栗の黄色い中実が見えてしまうと
作っている最中に、形が崩れてしまいます。
栗のゆで汁は、最初、濃い茶色になりますが
煮こぼしては水を入替え、ゆで汁が澄んでくるまで
何回も繰り返します。
ほとんど一晩がかりです。
最期にゆでこぼしたあと、お砂糖で味付けし
冷ましておき、今朝、追加の砂糖と、みりんと
醤油で味付けしてきました。
冷めた方がおいしいので、
今夜にはおいしい(はず)の栗の渋皮煮が
やっと、お腹の中に入ります。
「美味しい)^o^(!」と家族に言ってもらうのが
楽しみです!
あっ、写真は生栗です(^_^;)…
なんという品種か、忘れましたが、
りっぱで丸々とした実をつけるんです。
(mieko)
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